2018-05-31 第196回国会 衆議院 内閣委員会 第23号
大阪のメリットというのは、やはり大きな関西の経済圏を持っていること、国際飛行場を複数持っているということ、いわゆるインフラの結節のかなめでもありますし、世の中の楽しみ、エンターテインメントはほとんど大阪から出ているぐらい。エンターテインメントに関しましては、極めて信頼性のというか、親しみが非常に強い地域でもございます。
大阪のメリットというのは、やはり大きな関西の経済圏を持っていること、国際飛行場を複数持っているということ、いわゆるインフラの結節のかなめでもありますし、世の中の楽しみ、エンターテインメントはほとんど大阪から出ているぐらい。エンターテインメントに関しましては、極めて信頼性のというか、親しみが非常に強い地域でもございます。
さらには、それほど大きくなくても、今、北海道で新聞をにぎわせているのが千歳国際飛行場の民営化の議論です。どうもこの議論の中には、国交省の顔が余り見えなくて、官邸の顔ばかり出てくる。あるいは、北海道庁自体が官邸の顔をうかがっている、そんなふうにも見えます。
○副大臣(浅野勝人君) 重ねて申し上げますけれども、この国連側と日本政府側とのやり取りについては、要員の安全を中心に実態的に運用をどうしていくかという、例えばエルビル国際飛行場、バグダッド飛行場及びクウェートの飛行場の間の国際連合の要員その他の認められた要員及び貨物の輸送をするとか、航空機は少なくとも週に一回利用を可能にするとか、夜間飛行は、日本国政府は原則として夜間の飛行は行わないといったような個々
日本全土でどこまで道路をつくるのか、どこまで鉄道をつくるのか、あるいは日本の国に国際飛行場というものがどれだけ要るのか、そういうことが、今まで建設省、運輸省、縦割りで役所があったためにこの連携が悪かったというのは私は認識しておりますし、多くの皆さんがお感じになっていることだろうと思います。 残念ながら、二十世紀につくったもので、港からあるいは飛行場から主要道路に入れないところがたくさんある。
これは国際飛行場ということであって、もし万一事故でも起こったら大変な日本に対する国際的な非難が来るということで、これはまさに人道的問題として、軍事政権に対する援助じゃなくて、先ほど私が言ったように、人道的問題として行われているんだということをどうぞ理解、認識をしてもらわなきゃいかぬというふうに思います。
○国務大臣(中曽根康弘君) 私が防衛庁長官をやっておりましたのは昭和四十五年ごろであったと思いますが、大分昔のことで記憶も薄れて定かではありませんが、当時福島県で飛行場をつくりたいと、そういう非常に強い要望があってあの阿武隈の台地、那辺でございましたか、あそこへ国際飛行場をつくって貨物専用の飛行場にしたいと、そういうような希望があって、それでそのころのあの辺の航空写真が欲しいというような話があったように
そういうことで、近くにそういう交流の窓口になるような国際飛行場ができるということは相互に非常に役立つのではないかということで、私として大変うれしいことでありますし、そういう意味で私も努力をしている一人でございます。
どうしてできぬのだと言いましたら、国際飛行場が問題でございまして、住民との間に夜の時間、門限を取り仕切っているわけでございますから、きのう大阪で聞きますと、一分進んでも飛行場におりないで東京へ帰るんだそうですね。非常に厳格なもので、九時なら九時以降には絶対協力せぬようになっているのだそうです。そういうことでございますから、どうしてもやるとすれば協定をやりかえなければいかぬ。
○国務大臣(佐々木義武君) 最後のサマータイムからお答えしますけれども、これは私どももぜひ実現したいと思いまして、ずいぶんいろいろ協議を重ねたのでございますけれども、問題はどこにむずかしさがあるかと申しますと、国際飛行場でございまして、これを実行しようといたしますと、どうしても国内の、特に成田あるいは大阪方面の国際飛行場でいろいろ契約を取り交わしたものもございまして、時間的な制約がございますから、それを
それはいろいろありますけれども、一番主なものは国際飛行場の問題でございまして、御承知のように、深夜の何時までしか飛行機はおりてはいかぬという取り決めが地元の皆さんとの間にできておったり、あるいは伊丹のように高裁で最終的な時間を決めておったり、そういう事情がございますので、それを変えるのに大変問題があるということが一つと、もしそうでなければ、こちらを変えないとすれば、逆に外国から飛んでくる飛行機の出発
非常にまじめな観光も多々あるかと思いますので、これ自体が一概に悪いと言うわけにもいきませんが、私どもとしてはこういった航空機に対する需要というものに対応しましてやはり必要な国際飛行場の整備を早く行わなければならない、このように考えて、いま早期開港で進めてまいっておる段階でございます。
さて、ちょうど八日に大阪の国際飛行場の騒音問題についての陳情の方々がお見えになりまして、あなたは御都合で出られなかったのですが、郵政省よりまかり出まして、そしてあなたの英断によって十時までの夜間郵便飛行は停止をする、しかしながら、九時四十五分のいわば最終便といいましょうか、これは依然としてあるというので、それをやめてもらいたいということで伺って、その内容とかその他、三ッ林政務次官も立ち会っておられて
そういうものを考えながら、間もなく成田に国際飛行場が移るということ、それから中国の関係も発展していく、こういうものを対象にして、現在の入管のほうのいわゆる審査体制、こういうものは十分体制がとれて人員がいらっしゃるのかどうか、そういう点についてまずお伺いしたいと思います。
何といいましても陸上にできますこうした大型飛行場というものは、できるだけの対策、特に騒音対策ということを考えてやらなければいけませんので、したがって、いまの予算措置ではできない問題がありますけれども、これは飛び立ってからの問題もありますから、将来、やはりこれを国際飛行場といいますか、成田は国際飛行場としての特殊な施設ができておりますし、かつまた公団がその運営に当たる、こういうことでありますから、将来騒音
そうなりますと、沖繩が国際飛行場としての役割りを持たなければならぬと考えておりますので、できれば何といっても運輸省の民間航空基地として使うということのほうが適切だと思います。 第二には、防衛庁も米軍関係といろいろ協力、努力しておるようでありますが、沖繩県民対策の上からいっても、はっきりと民間施設に移すことのほうが理解しいいのではないか。
そうしていままでの、現在の飛行場がだめだから、そこに新しい国際飛行場を持ちたい、それには日本の技術援助がほしいのだということを言っております。ところが、フィリピンは御承知のようにいままでマリキナダムで日本がだまされたり、あるいは友好道路でもってだまされたりして、一人も出ておらないわけです。一人も出ておりません。何があっても逃げる。
そういう意味において、どうしてもやっぱり大阪にも国際飛行場もつくるということは、一つは、大阪自身も何も東京の付属の都市でありませんで、大阪は大阪としての独特の、いわゆる外国から見ましても商都として、あるいはそのほかの意味におきましても重要な国際的都市であります。
○国務大臣(橋本登美三郎君) 関西に、関西の第二国際飛行場をつくるという方針は、運輸省として決定いたしております。もちろんこれは予算の問題でありますから、特に閣議決定という問題とは違って、昨年から調査を進めて、本年中にはその場所をきめたいと、かように考えて、目下検討中であります。
したがって、最近の三〇%前後ずつ伸びていく国内、国外の旅客を吸収するためにはどうしても第二の国際飛行場が必要である。
確かにこの国際飛行場といいますか、ことに最近のような大型飛行場ができますれば、それに超音速ができますと、地域の人に迷惑をかけるということ、これはもういなめない事実であります。しかしながら、それはいまの技術をもってすれば、あるいは装置をもってすれば、あるいは防音装置等、これを全面的に広くやっていけば、金がかかることでありますけれどもこれは措置ができないことじゃないんですね。
現在国際空港として工事中のものは成田の国際飛行場、これが全工事が完成した暁におきましても、その離着陸の一時間の回数というのは、一時間に飛行場を使う率というのはぜいぜい六十回にすぎません。それに対して、これはニューヨークの場合とは事情は違いますけれども、ニューヨークには三つ飛行場があります。